法人向けの修行プログラム Ninja Training For companies and organizations
野忍は従来、企業向けのリスクマネジメントや教育サービスを行っていました。しかし、激動の時代を迎えた今、新しい世の中に適用する方法論を模索し、辿り着いたのが、日本古来の考え方を、陰陽両面から捉えている「忍術」でした。
日本では「忍者」というと、子供向けの娯楽がイメージされてしまいますが、実は忍術には日本文化の神髄とも云える要素が多く含まれています。教育現場の皆様はもちろん、企業や組織の人材育成(特に国際人材や幹部人材)などにも、お役立て頂けると幸いです。
◆幼稚園から大学まで、特別授業として日本文化の神髄を学ぶための特別授業を行います。一回完結の体験授業型から、定期的なクラスとして、年間カリキュラムに組み込むことも可能です。これからの時代を担う世代に対して、型にはまったマナーや道徳の講義ではなく、本質的・合理的な忍術の切り口から、強く生き抜く術を中心にお伝えしています。組織ではなくても、10組以上での親子体験なども、ご要望に応じて対応いたします。
尚、先生や保護者の方々を対称としたセミナーやWSも実施可能。「忍者部」などの部活やサークル活動の設立サポートなどもご相談ください。
◆費用
テーマや人数・場所・内容・ご予算の都合等を加味して調整いたしますのでご相談下さい。
◆「忍術」は、歴史の話ばかりではなく、日本文化を考える上で、重要なヒントを見いだすことができます。また、現代にも応用できる術を、テーマに応じてアレンジして講演を行います。
◆費用
要相談 内容や会合の趣旨、ご予算の都合など加味いたしますのでご相談ください
■ 講演のテーマ例
1,忍術の実際と風魔忍者について
2,忍術を現代社会に活かす
3,忍術に学ぶ身体と心の使い方
4,忍術に学ぶ組織活性とコミュニケーションの極意
5,忍術に学ぶ情報収集と分析の技術
6,忍術に学ぶリスク管理術
7,忍術に学ぶ、防災サバイバル術
8,忍術を学ぶと日本文化が解る
9,地方創生に活かす文化としての忍術
10,忍術修行と世界を変える教育(共育)
11,忍術が世界に問う!野外教育の新潮流
ネイチャーポジティブ、SDG's、CSR、カーボンニュートラル、30by30など、企業や組織の社会的責任が問われるキーワードが、叫ばれるようになった今日、自然と人間との関係に日本的視点を取り入れたメソットを提供しています。
自然を制圧するのではなく、地形や植生、水や風の流れなどを読み、そこにある生態系(バイオーム)を最大限尊重した形で、共生する方法に近づける。作業は、日本古来の自然でダメージの少ない身体の動きを使う。
ただ単に「森を整備する」だけではなく、自然と共生する「和」の思考を基に、計画・行動・振り返りをする。このようなことで、私たちがこの地球で生きることそのものに対する「気づき」を得る活動です。
規模や目的などに合わせて、オーダーメイド対応ですので、問い合わせフォームよりご相談ください。
ストレスの多い現代に求められるリトリートプログラムを用意しています。
野忍風魔忍術道場では、力まない、捻らない、ぶつからないという「和」の身体操作の要素を、体捌き十一法にまとめており、これを理解することによって、歩き方から日常の動作まで日本人に合った形に改善することを目指しています。
また、心身の健康に繋がる要素を
1正心之事
2精神統一之事
3明眼之事
4身体操作之事
5明鏡止水之事
にまとめ、和的な健康を実現する体系を持っています。
さらに、結印法、呼吸法、身体操作法を活用した、忍びの「瞑想法」を、日本古来の五輪(地水火風空)の流れに沿って行うメソットを開発しています。
身体の健康(ウェルネス)に、心の健康を加えた「和製ウェルビーイング」。
詳細は問い合わせフォームより、ご相談ください。
商業施設内でのイベントや、各種レセプション、地域イベントなどでの、講演、体験会、ブース出店などに対応します。取材や番組・記事制作協力、執筆などについてもご相談ください。
規模や会場の状況、テーマなどに応じて内容はオーダーメイドでご提案します。
歴史・日本文化・防災・情報リスクマネジメント・ウェルネス(健康)、ネイチャーポジティブ(自然共生)など、各種教育テーマに合わせて、アレンジ致します。
先ずは問い合わせフォームよりご相談ください。
◆日本文化の持つ「和」の思考や礼法、忍術の極意である心理術・組織術・情報術・不測事態対処法等を用いて、組織の改革や活性化のお手伝いを行います。
※野忍を運営する企業の本来業務は、組織改革やリスクマネジメント支援等の分野の教育・コンサルティング業です。
◆費用 人数や場所、内容等により御相談
■忍者研修(企業研修)のテーマ例
1、コミュニケーション力の養成
2、情報マネジメント力の養成
3、リーダーシップの養成
4、国際人材に必要な日本人力の養成
5、不測事態に対応するリスク感性の養成
6、経営者・経営幹部としての感性のブラッシュアップ
7,海外支店幹部への日本文化教育
8,MICEワーケーションにおける日本文化体験